初明り

初明り初夜明とも。元日の明け方、山陰や森の陰などから差しそめる曙光を言います。 元日の朝、東天がほのぼのと明るくなること。また、さしてくる明け方の光。[季]新年。元日の日の出前に見られるほのかな光のこと。その光はだんだんと空を朝の色にします。初日の出は、太陽が顔を出したときにクライマックスとなりますが初明りは、その前のほのかな明かりさえ味わうという美しい季語。元日の明け方の光まだ、蒼(あお)暗い闇...

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季節の暦

●冬初冬 立冬から大寒の前日までをいう。旧暦十月の異名。孟冬とも。   また、立冬後まもない冬の初めをいう。関連季語に、上冬・冬の初め・初冬がある。 立冬(11月7日ごろ)から大雪の前日(12月6日ごろ)まで(陽11月・陰10月)   仲冬 大寒から小寒の前日までをいう。旧暦十一月の異名。孟冬とも。   また、冬半ばの十二月の中下旬をいう。関連季語に、冬最中・冬半ばがある。 大雪(12月7日ごろ)から小寒の前日(...

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季節の言葉 「山装う」

秋、山は装う。冷え込みとともに、木々の葉は落葉に備えるため朱や黄へと、その色を変える。昔から日本の人々は、四季折々の山の姿を眺めては、その季節ごとに俳句の季語として取り上げてきました。春の山は「山笑う」と表現されます。暖かくなって、動植物が一斉に目覚める季節、若葉や春の花が柔らかな日差しを浴びている風景をあたかも微笑んでいるかのように感じたのでしょう。夏の山には「山滴り」という言葉があります。夏山...

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10月の生活暦

10月 神無月(かんなづき)  神在月(かみありづき)  雷無月(かむなしづき)■神無月(かんなづき、かみなしづき) 神無月とは、俗説によればこの月には日本国中に散在している八百萬の神々がみな出雲の国へ旅立ちし国を留守にするという意味からと伝えられています。恵比寿、金毘羅、荒神、道祖神が留守を守ります。 10月にえびす講が行われるのは、その留守神様として祭られるからともいわれています。逆に出雲の国では、神在月...

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日本の秋・イベントガイド

日本においては、秋の風物は百人一首など和歌の題材となり秋に静かなもの悲しいイメージを抱いてきました。その一方で、秋は収穫の季節であり一年のうちでもっとも過ごしやすい季節でもあることから秋祭りや運動会など行事も多く大変賑やかな季節でもあります。「食欲の」「スポーツの」「読書の」「芸術の」など様々な言葉が冠されます。■別名 高秋(コウシュウ:空が高く澄みわたる秋) 素秋・白秋(ソシュウ・ハクシュウ:五行...

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9月の生活暦

◆長月(ながつき)九月は、辺りの木々もすっかり色づき紅葉の頃。空気も澄み切っていますから夕暮れが美しい時季。しかしあっという間に辺りは暗くなる「秋の陽のつるべ落とし」語源は諸説あり。9月は菊の季節であることから菊月、菊間月とも呼ばれますが 新暦の十月上旬から十一月の上旬にあたり夜がだんだん長くなる「夜長月(よながつき)」の略とする説。その他、雨が多く降る時季であるため「長雨月(ながめつき)」から「長...

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