初空の月

◆初空(はつぞら) 新年元日の朝の空。新年の初々しい心で見あげる空は、清らかにして荘厳。元日の晴れ渡った空は瑞兆として、雨や雪も豊穣の瑞兆としてそれぞれに喜ばれた。●初空月【はつそらづき】陰暦一月の異名。年が改まって、初空が見える月。人は、未来に思いを馳(は)せるとき、遠く彼方(かなた)に目をやるもの。  これから始まる一年を思いやり、自然と空を仰ぐ人が増えることと思います。   1月が『初空月』と...

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初明り

初明り初夜明とも。元日の明け方、山陰や森の陰などから差しそめる曙光を言います。 元日の朝、東天がほのぼのと明るくなること。また、さしてくる明け方の光。[季]新年。元日の日の出前に見られるほのかな光のこと。その光はだんだんと空を朝の色にします。初日の出は、太陽が顔を出したときにクライマックスとなりますが初明りは、その前のほのかな明かりさえ味わうという美しい季語。元日の明け方の光まだ、蒼(あお)暗い闇...

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